入力された任意の入力値をもとに、GUIDを発行する機能です。
例えば、特定のユーザを識別するIDを発行するのに利用できます。
オプションを指定することにより、ハイフン区切り無しの形式や、先頭と末尾に波括弧を付けた形式などを出力することも可能です。
GUIDを発行(無料)
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ここに実行結果が表示されます。
Excelでの使用シーン
関数を各ツールへコピペで使ってみる(無料)
1:ハイフン区切り(D)
2:区切り無し(N)
3:先頭と末尾に波括弧(B)
4:先頭と末尾に丸括弧(P)
5:16進数4組(X)
上記コードは指定位置(入力値)が「A1」となっていますので、必要に応じて指定位置を変更してください。
「GUIDを発行」機能のガイド
入力値
入力値:URL内に記載されている”text=xxx”の部分で入力値を指定しています。
※Excel、Spreadsheet用の関数では、”(A1)”と指定されているセルの値が入力値となります。
※必須欄に✔が入っている入力値は、必須の入力項目です。
入力値の詳細
入力値 | 必須 | 詳細説明 |
---|---|---|
text1 | ✔ | 任意の入力値 |
オプション
オプション:URL内に記載されている”op=2“の部分でオプションを指定しています。
※”op=X”の記載がない場合は、オプション1が呼び出されます。
本機能では以下のオプションがございます、詳細については以下よりご確認ください。
各オプションと出力形式
オプション | 出力形式 | 説明/例 |
---|---|---|
1 | ハイフン区切り(D) | 例:b7954f21-d271-4744-a7e1-9d86392cf76f |
2 | 区切り無し(N) | 例:77c9dab3c1bf421285b3aa4b6c0e1ed4 |
3 | 先頭と末尾に波括弧(B) | 例:{8a371fbf-4dcc-42ac-890f-7d768c400077} |
4 | 先頭と末尾に丸括弧(P) | 例:(66a78121-60a3-4bc1-ad97-61c25cb23809) |
5 | 16進数4組(X) | 例:{0x4e05a400,0x5260,0x4f7f,{0xa9,0xbe,0x17,0x0d,0x89,0x2b,0xde,0xda}} |
使用時のイメージ
その他の情報
機能固有の注意事項
- 空文字のみやスペースのみなどの入力値はエラーとなります。
- GUIDの仕様により、極めて低い確率で重複する可能性があります。
- 出力形式の詳細は以下のMicrosoft公式ドキュメントをご覧ください。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.guid.tostring?view=net-8.0 - 一度に複数回の実行を行うと、出力失敗やレスポンスに時間がかかる可能性があります。
作成日/改定履歴
作成日 | 2024年12月23日 |
改訂履歴 |
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