入力された日付を和暦表記に変換する機能です。
例えば、契約書に記入する日付を和暦表記に統一することができます。
オプションを指定することにより、出力形式を「令和」から「令」や「R」に変更することも可能です。
日付を和暦表記に変換(無料)
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ここに変換結果が表示されます。
Excelでの使用シーン
関数を各ツールへコピペで使ってみる(無料)
1:元号 + 日付
2:元号1文字 + 日付
3:アルファベット1文字 + 日付
上記コードは指定位置(入力値)が「A1」となっていますので、必要に応じて指定位置を変更してください。
「日付を和暦表記に変換」機能のガイド
入力値
入力値:URL内に記載されている”text=xxx”の部分で入力値を指定しています。
※Excel、Spreadsheet用の関数では、”(A1)”と指定されているセルの値が入力値となります。
※必須欄に✔が入っている入力値は、必須の入力項目です。
入力値の詳細
入力値 | 必須 | 詳細説明 |
---|---|---|
text1 | ✔ | 日付(西暦または和暦) |
オプション
オプション:URL内に記載されている”op=2“の部分でオプションを指定しています。
※”op=X”の記載がない場合は、オプション1が呼び出されます。
本機能では以下のオプションがございます、詳細については以下よりご確認ください。
各オプションと出力形式
オプション | 出力形式 | 説明/例 |
---|---|---|
1 | 元号 + 日付 | 例:令和6年10月19日 |
2 | 元号1文字 + 日付 | 例:令6年10月19日 |
3 | アルファベット1文字 + 日付 | 例:R6年10月19日 |
使用時のイメージ
その他の情報
機能固有の注意事項
- 対応している日付フォーマットは下記をご確認ください。
https://converter.aijimy.com/supported-formats/ - 上記の日付フォーマットに加えて、以下の元号(和暦表記)にも対応しています。
・令和の場合:令和、令、R
・平成の場合:平成、平、H
・昭和の場合:昭和、昭、S
・大正の場合:大正、大、T
・明治の場合:明治、明、M - 入力された文字列が未対応の日付フォーマットの場合、エラーとなります。
- 年を表す部分がない場合は今年として扱われます。
例: 「10/10」は「2024/10/10」として計算されます。 - 一度に複数回の実行を行うと、出力失敗やレスポンスに時間がかかる可能性があります。
作成日/改定履歴
作成日 | 2024年12月19日 |
改訂履歴 |
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