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住所の正規化(住所の間違いを修正)

誤字脱字のある住所や市区町村以降だけなど一部のみの住所を正しく修正し、指定した住所書式で出力します。(住所の正規化)
オプションで出力形式を変更することが可能です。

入力文(A列)の住所に対して住所の間違い修正を行い、B~D列に形式別に出力しています。

パラメーター(入力値)

*パラメーター値:URL内に記載されている”text=~~~”の部分でパラメーターを指定しています。
Excel、Spreadsheet用の関数では、”(A1)”と指定されているセルがパラメーターとなります。

本機能では1つのパラメーター(入力値)が必要になります。

パラメーターどのような値か詳細説明
text住所誤字や脱字が含まれている住所

オプション

各オプションと出力形式

オプション出力形式
1都道府県から始まる住所を出力(郵便番号無し)
2郵便番号から始まる住所を出力(郵便番号に記号、ハイフン有)
3郵便番号から始まる住所を出力(郵便番号は数字のみ)

オプション使用時のイメージ

住所の正規化 | Excelで生成AIが使える 文字列変換ツールAI JIMY Converter

オプションを設定することにより、出力する住所書式を変更できます。

機能固有の注意事項

  • 本機能は生成AIを使用しています。
  • 出力結果が誤る場合がございます。重要な情報はご確認ください。
  • 地名を住所に変換することはできません。
  • 郵便番号付きの出力形式(オプション2,3)を使用する場合は、必ず入力文に郵便番号がついている必要があります。
    都道府県以降の住所でも出力することは可能ですが、正答率が低くなります。

利用方法

1:都道府県から始まる住所を出力(郵便番号無し)

=WEBSERVICE("https://api.aijimy.com/get?code=normalize-address&text="&ENCODEURL(A1))

2:郵便番号から始まる住所を出力(郵便番号に記号、ハイフン有)

=WEBSERVICE("https://api.aijimy.com/get?code=normalize-address&op=2&text="&ENCODEURL(A1))

3:郵便番号から始まる住所を出力(郵便番号は数字のみ)

=WEBSERVICE("https://api.aijimy.com/get?code=normalize-address&op=3&text="&ENCODEURL(A1))

作成日/改定履歴

作成日2024年8月20日
改訂履歴

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